ごはんは「冷えたて」が、“甘い”でござる

 

拙者は「おひつ侍 原 壱拝」でござる。

 

「おひつごはん」をご試食頂いたお客様の多くが、「おひつのごはんは甘い!」と感想をお持ちになられるでござる。

「ごはんが甘い!」と感じられる理由については、化学的に解説できる訳ではござらぬが、とにかく多くのお客様がその様にお感じになることは事実でござる。

 

それが証拠に、当店で「おひつごはん」の試食をされて衝動的におひつをお求めになる方が、結構多いのでござる。

中には、観光で当地にお越しになった方が、お帰りの際に「私がおひつを買うとは、夢にも思ってもみなかったわ!」とおっしゃるお客様もおられたくらいでござる!

 

拙者が考える「おひつごはん」が甘く感じる理由であるが、

  • ごはんを炊飯器からおひつに移す際、外気に触れることで、粒の表面に薄いデンプン皮膜ができ、弾力のあるごはんになる。
  • おひつに入れておく事は、密閉された木製の容器の中で、ゆっくりと粗熱が取れてゆき、更にごはんの余分な水分は木製容器が吸収して、程よい食感に変わってゆく。

この2点が関係しているとは思うのでござるが、残念ながら明確な説明ができず申し訳ござらぬ。

 

炊き上がり直後ではごはんの温度が高く、口に入れた時に「あちち!」となる程だと、甘みや旨みを感じにくいと思うのだが、おひつごはんは粗熱が取れ、口の中で程よく甘みを感じることが出来るようになるのではと、推測する程度でござる。

理由はともかく、甘く美味しくなることは、間違いないと確信しておるので、是非全国の皆様にもこの感動をお伝えしたいと、日々悶々しておるわけでござる。

 

そこで、当おひつ堂では、このおひつごはんの良さを体験・体感していただけるよう「お試しレンタルおひつ」を準備しておるのでござる。

お申し込み頂ければ、数日間ご自宅でこのおひつをお試し頂けるので、是非ともお試し頂きたいと存じておりまする。

お申し込みは、当サイト商品ページから申し込み可能でござるゆえ、宜しくお頼みするでござる。

 

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