おひつを洗うために「たわし」は欠かすことが出来ない大切なアイテムです。
おひつを洗う際には、水またはぬるま湯をおひつに入れ、30秒~1分程度浸した後、たわしで優しく米粒や糊を洗い流します。
むろん、洗い流すにはスポンジや他のものでも構いませんが、やはり「たわし」が最適のようです。
その際におひつの木肌が痛まぬよう「たわし」も素材により、固さや感触が変わりますので、選びたいものです。
おひつ堂では、和歌山県「高田耕三商店製」の棕櫚のたわしを選びました。
「高田耕三商店」は、古くから和歌山県産の棕櫚を材料にしたたわしの専門店で有名な処です。
和歌山産の棕櫚繊維を厳選し、職人がひとつひとつ生み出すたわし。
野菜や体にも使えるほどやさしく、吸いつくような気持ち良い肌ざわり。
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