おひつ24時間 こんなに簡単な使い方
実際のおひつの使い方について、一日を通してイメージしてみたいとおもいます。
例として「一日1回、朝食にごはんを炊飯する家庭」を例としてお伝えします。
実際のおひつの使い方について、一日を通してイメージしてみたいとおもいます。
例として「一日1回、朝食にごはんを炊飯する家庭」を例としてお伝えします。
前夜に洗米したお米を、
朝食に合わせてタイマーで炊飯する。
ごはんをおひつに移す際に、
乾いたふきんで、おひつの中をから拭きする。
炊飯直後、炊飯器から炊きたてのあつあつ!
ごはんを、おひつに移し保管を開始。
ごはんを入れたおひつは、
キッチンのテーブルの上に置く。
朝食。
おひつに移して1時間程経過。
ごはんは人肌より少し熱いくらい。
お茶碗によそい一番最高状態で、
ごはんを美味しく食べることが出来る。
昼食。
おひつに移して5時間程経過。
温度は大分さめているが、
未だ温もりがあり、
しゃもじでお茶碗によそい、
そのままでも美味しく食べることができる。
ごはんの固さは全く気にならない。
匂い等どうなったか?
気になり、蓋を空けて匂いを嗅いでみる。
特に変化なし。
ついでに小腹が空いたので、
一口分だけつまみ食い。
何も付けずに食べたが、
ごはんは固くなく美味しい。
夕食。
おひつにごはんを移して約12時間経過。
12時間も経過し、
さすがにごはんは冷たくなった。
しかし、固さはしゃもじでお茶碗によそう事が出来る程度の固さ。
このまま食べても良いが、
少し電子レンジで加熱したべる。
加熱しても変な匂いがしたりはしない。
案外へいきなものだ。
夕食後、おひつが空となった。
おひつの底板にごはん粒が
こびりつくのかと想像していたが、
想いの他こびりつかなかった。
シンクの中で、
ぬるま湯を入れ30秒程してから、
たわしを使いこする。
数回擦ったらぬめりが取れたので、濯いで終了。
乾いたふきんで水滴を拭き取る。
キッチンのテーブルの上に置き、
身に蓋を立てかける。
キッチンに来たついでに、
おひつの中の乾き具合を見ると、
底板の中央部はすでに乾いており、
それ以外は未だ湿った色をしている。
案外早く乾くものだと思った。
おひつの乾き具合を確かめる。
見た目には全く湿っている所は見えない。
手で触れてみるが、
特に湿っている様には感じられない。
また、今日も使えそうだ!