おひつ24時間 こんなに簡単な使い方

実際のおひつの使い方について、一日を通してイメージしてみたいとおもいます。

例として「一日1回、朝食にごはんを炊飯する家庭」を例としてお伝えします。

AM
7
00

前夜に洗米したお米を、
朝食に合わせてタイマーで炊飯する。

ごはんをおひつに移す際に、
乾いたふきんで、おひつの中をから拭きする。

炊飯直後、炊飯器から炊きたてのあつあつ!
ごはんを、おひつに移し保管を開始。

ごはんを入れたおひつは、
キッチンのテーブルの上に置く。

AM
8:00

朝食。

おひつに移して1時間程経過。

ごはんは人肌より少し熱いくらい。
お茶碗によそい一番最高状態で
ごはんを美味しく食べることが出来る

PM
0:00

昼食。

おひつに移して5時間程経過。

温度は大分さめているが、
未だ温もりがあり、
しゃもじでお茶碗によそい、
そのままでも美味しく食べることができる

ごはんの固さは全く気にならない。

PM
4:00

匂い等どうなったか?
気になり、蓋を空けて匂いを嗅いでみる。
特に変化なし。

ついでに小腹が空いたので、
一口分だけつまみ食い。

何も付けずに食べたが、
ごはんは固くなく美味しい

PM
6:30

夕食。

おひつにごはんを移して約12時間経過。
12時間も経過し、
さすがにごはんは冷たくなった。

しかし、固さはしゃもじでお茶碗によそう事が出来る程度の固さ。
このまま食べても良いが、
少し電子レンジで加熱したべる。

加熱しても変な匂いがしたりはしない
案外へいきなものだ。

PM
8:00

夕食後、おひつが空となった。
おひつの底板にごはん粒が
こびりつくのかと想像していたが、
想いの他こびりつかなかった

シンクの中で、
ぬるま湯を入れ
30秒程してから、
たわしを使いこする。
数回擦ったらぬめりが取れたので、濯いで終了。
乾いたふきんで水滴を拭き取る。
キッチンのテーブルの上に置き、
身に蓋を立てかける。

PM
10:00

キッチンに来たついでに、
おひつの中の乾き具合を見ると、
底板の中央部はすでに乾いており
それ以外は未だ湿った色をしている。

案外早く乾くものだと思った。

AM
6
30

おひつの乾き具合を確かめる。
見た目には全く湿っている所は見えない。

手で触れてみるが、
特に湿っている様には感じられない。

また、今日も使えそうだ!